小松島市議会 2021-03-16 令和3年予算決算常任委員会 本文 2021-03-16
◯ 橋本危機管理課長 災害時における段ボール製品の供給に関する協定を2月5日に締結をしております。この協定は,災害時において避難所等への段ボール製品,段ボールベッドやパーティションを積極的に供給していただけるような形の協定でございます。
◯ 橋本危機管理課長 災害時における段ボール製品の供給に関する協定を2月5日に締結をしております。この協定は,災害時において避難所等への段ボール製品,段ボールベッドやパーティションを積極的に供給していただけるような形の協定でございます。
◯ 橋本危機管理課長 委員がおっしゃるとおり,新しく平成30年4月にオープンしたところの,あいさい広場の駐車場の西側の部分でそこの整備をしたいと考えております。
◯ 橋本危機管理課長 委員御提案のエリアメールに今現在はおっしゃるとおり,避難所の開設しているまず名称,施設名を載せている状況でございます。御提案の施設名の所の位置の地図を添付するか,そこに飛ばすようなURLを載せていくかというお話でございます。
◯ 橋本危機管理課長 まず,防災士のメリットと言うか,活動になってくるのですけども,知識を生かして災害発生時には被害拡大の軽減や罹災者の支援,あと,平時の際には,市民への防災意識の啓発や自助・共助活動の訓練等にも生かせるのかなという形で考えております。
◯ 橋本危機管理課長 まず,消耗品としてマスク,消毒液という説明をさせていただきました。この補正予算の中で,まず,マスクを5,000枚,消毒液500ミリリットルを100本,次に,間仕切りのパーティションですね,これを270張りで,組立式のダンボールベッドを70台購入してまいりたいと考えております。
◯ 橋本危機管理課長 昨日の予算決算常任委員会での指摘を受け,平成30年度事務事業評価の抽出事業の予算反映等改善書を修正いたしましたので,その点について説明いたします。タブレットファイルナンバー284,予算反映等改善書の1ページをお願いいたします。 まず,事業名2-3-1災害対策事業でございます。議会評価意見書の中の提言に対する意見について追記しております。
◯ 橋本危機管理課長 民間の建物に対して……。補助金の制度を創設すべきという点についてですけども……。
◯ 橋本危機管理課長 マスクの備蓄についてですけども,今現在,市の保健センターの備蓄倉庫の方に,1カ所ですけども,そこで備蓄している状況でございます。枚数についても,先ほど委員さんがおっしゃったように7,000枚を今備蓄している状況でございます。 ◎ 津川委員 屋内ということでよろしいのですね。
◯ 橋本危機管理課長 まず,臨時情報が発令された場合に,3つの事象で発令されるようになるのですけども,まず,一番大きな災害が起こるであろう半割れという形の際には,先ほども説明いたしたのですけども,事前避難という形の方向で住民に対して呼びかけていくという方針になります。その際の,事前避難する際の,まずはその方たちの避難するエリアというのを示していかなければならないと。
◯ 橋本危機管理課長 自主防災組織とは,発災時において,公助の限界が生じることを念頭に,地域住民が自分たちの地域は自分たちで守ろうという連帯感に基づき,自主的に結成された組織でございます。 委員御指摘のように,ここ数年新規結成という形では組織は結成されておりません。
◯ 橋本危機管理課長 防災行政無線の保守点検というのは,年度頭に専門業者と委託契約を結んで,実際に定期的な保守点検という形で今実施しております。あと,職員の方でも中の方で管制感知ということで点検という形で実施しております。
◯ 橋本危機管理課長 全体の中ではそんなにふえてはございません。ただ,新しく取り組んでいる事業等も実際にはございます。
◯ 橋本危機管理課長 先ほど言いましたように,1自主防災組織が減ったことによって,それぐらいの数値が下がっております。 ◎ 吉見委員 平成33年に100%を目指すというのですけど,どういう運動をしておるのでしょうか。
◯ 橋本危機管理課長 まだはっきりとした数字等の検証といいますか,それについてはまだできておりません。 ◎ 井村委員長 ほかにございませんか。 よろしいですか。
◯ 橋本危機管理課長 先日の議会の一般質問でも吉見委員さんの方からあったように,今後検討するという形でお答えはさせていただいたところでございます。 ◎ 吉見委員 検討するというお答えをいただいたのですけど,本当にやるのかなと言うたらいかんね。
◯ 橋本危機管理課長 先日の予算決算の中の事務事業評価の事業名,災害対策事業に関しまして出口議員さんの方から,購入備蓄食糧等の数量が少なくなっているのに対して実際の直接事業費の金額が平成27年度より平成28年度の方がふえているのはどうしてかという御質問がございました。
◯ 橋本危機管理課長 非常用の携帯トイレですけども,排便時等に身を隠せるようにポンチョがセットになっている携帯用トイレで,あと薬剤,凝固剤を使用して袋に閉じて衛生的にもすぐれているようなものでございます。
◯ 橋本危機管理課長 委員長からは,今後の金磯地区等の方針について御質問いただきましたので,お答えいたします。 第6次総合計画で政策として挙げられている「安全・安心で快適に暮らせるまちづくり」の防災・減災対策の推進を基本方針として当課としては取り組んでいるところでございます。